糖質制限ダイエットとは、食事で血糖値を上げずに余分な糖質は体外へ出すというダイエットなのです。
血糖値を上げないダイエットのご紹介と、血糖値を上げないことを気にしすぎて脂質低下症の注意も一緒にご紹介します。
食べ物は胃や腸で消化される。
消化活動でエネルギーが消費される。
炭水化物 6%カロリー消費
たんぱく質 30%カロリー消費
炭水化物は余ると脂肪としてたまる。
たんぱく質は余った分は体外に排出される。
よく噛む
一口で30回噛む
たくさん噛むと少ない量でも満腹感を得られる
一口30回は大変、口に入れたら箸をおいて30回数える。
糖質さえ控えればお腹いっぱい食べてもいい
砂糖?チョコレート?ケーキ?
米やパン、麺類にも糖質が入っている。
カボチャジャガイモビール日本酒にもたくさん含まれている。
糖質制限食は美しく痩せることができる。
血糖値が上がらないインスリンの分泌が少なくて済む。
インスリンが肥満ホルモンと言われる由縁。
普通の糖質50〜60g食べるとインスリンがドカンと出る。
インスリンは血糖を細胞に届けるだけではなく脂肪に溜める働きもあるから。
インスリンは必要最低限であって、少なければ少ないほどいい。
1.1日3食 すべて糖質を抜く
2.1日2食 朝と夜糖質抜く
3.1日1食 夜だけ糖質抜く
成功例は12年で10キロダイエット。
ダイエットの壁とは、女性は代謝がダイエットすると下がり、活動性、気力がなくなり続かなくなることです。
過激なダイエットは悪い。
コレステロール下げすぎるとうつ病になる。
長い年月下げると認知症になる。
脳の活動にはコレステロールが必要だからです。
糖質を抜くと血糖値は下がりますが、同時にコレステロールも下がります。
夕食の糖質を抜く、無理せずできるところから糖質を減らしましょう。
ご飯は食べているうちは満腹中枢が麻痺している。
食べなくなると食べれなくなります。
食べなくなるとちょっと食べるとレプチンが分泌。
レプチンは満腹感を感じさせて食欲を抑制するホルモン。
食べない体質になれる。
食習慣を変えるのは時差調整に似ていて、一週間あれば変えられる。
女性にこそ食べても血糖値を上げない糖質制限ダイエットをお勧めします。