血糖値を正常値に下げる方法

血糖値が高いで赤いポツポツの中心のかさぶたの上に白い物ができる

赤いポツポツ。湿疹アレルギーが多い。
背中やお腹、あらゆるところにポツポツの中心にかさぶた上の白い物ができる。
赤いぽつぽつは皮膚科専門医でも区別がつきにくい。
なかなか治らないものがあって、潜在患者2000万人の疾患の皮膚症状です。

こんな皮膚症状ありませんか?

腕にあかいポツポツ。
お尻にあかいポツポツ。
ダニに噛まれた後?
最近、喉がよく乾く。
ちょっと動いただけで疲れる。

初期症状がない糖尿病、3割が皮膚症状の前触れ

血液検査の結果、血糖値が高い、糖尿病だった。
血液中の糖分をエネルギーに変えるインスリンの働きが低下。
推定患者数2000万人以上、
高カロリー食の食べすぎや運動不足による肥満。
心筋梗塞、脳梗塞など命に関わる病気。
糖尿病の初期段階では症状が出ないこと。
糖尿病の3割が皮膚症状がでると言われている。

糖尿病で赤いポツポツのメカニズム

皮膚の近くの毛細血管、ブドウ糖が血管の壁に結合、血流が悪くなる。
皮膚の細胞が酸素不足で皮膚のコラーゲンが壊死。
そのけっか 皮膚の上のちょっとした刺激でも炎症が起こり 赤いポツポツができてしまう
お腹に出来た、腕に出来た、スカートのゴムの締め付け、割烹着のゴムの締め付け。
お尻にできたのは椅子に座ることで、こすれて炎症。

糖尿病になると毛細血管が初めにやられる。
一番毛細血管が多いのが皮膚。
他の症状より先にでやすい。

一度消えた理由、ダイエットにあった

糖尿病によってできる赤いぽつぽつは血糖値が改善すれば、毛細血管の血流が良くなり消える。
ダイエットをやめて挫折した結果、また現れた。
血糖値が危険なレベルに挙がった証拠。
かゆみをともなう治りづらい赤いポツポツ。

皮膚症状セルフチェック

血糖が高くなれば糖尿病予備軍でも出る。
空腹時は正常でも、食後血糖値が2〜3倍だと隠れ糖尿病。
皮膚チェックでセルフチェックで2つの特徴的な皮膚症状がある。

くろずみ 足のすね すねの前がわ

1〜2cm 茶色のしみ 5〜6個以上 10円玉台。
2〜3つでは異常はない。

加齢のしみとの見分け方は、日光に当たりやすい顔や手にできることが多い。
数が特徴でスネに6個以上あれば疑う。

ぽつぽつ 手首 肘 関節周囲

手首 肘 関節周囲の1cm前後の大きさで、
盛り上がった中心がへこんでいる。硬さがある。

皮膚症状で見つければ太い血管に行く前に見つけられる。
早い時期に皮膚科で見てもらうのも良いです。
そのまま糖尿病に詳しい先生に診てもらうのもいいですね。
ただ、皮膚の場合、悪性メラノーマ、皮膚癌の診断は皮膚科医でないとできません。